私たちが大切にしているのは
「エンターテイメント性あふれる、
グラフィカルな光の体験」です。
空間を躍動感ある光と音楽で彩り、
今この瞬間にしか味わえない感動を
皆さまにお届けします。
Actual results
2000年、十勝川彩凛華から始まった私たちのイルミネーションプロジェクト。毎年、技術やデザインが進歩し、実績も着実に増え、様々なノウハウが20年で蓄積されました。光の演出も常に新たな方法を取り入れ、未だかつてないビジュアルを提案します。
Works
観光スポット、賑わい創出などそれぞれの目的や規模感に合わせ、
オーダーメイドで設計・施工する光の空間。
函館大門地区に新たなイルミネーションスポットを創出。函館が持つ「港」や「浪漫」などのイメージと、光の持つ現代風なイメージと合わせたコンセプトとして「メルヘン&POP な、おとぎ話の世界観」をイメージしました。
4色のストリングスを音楽に合わせコントロール。疑似カラーを表現し、ボリュームとカラフルさ両方を活かした新たな光のコンテンツとなりました。
苫小牧駅前の賑わい創出を目的としたイルミネーション事業。ヒレの様な流線型の光のオブジェで構成された、全く新しい光のコンテンツです。
それは、ドームとなり、花となり、毎年形を進化させます。
また、ひとつひとつのヒレオブジェは音楽にあわせ、様々に動き、彩ります。まるで、光の力強い生命の様です。
SNS映えするインスタオブジェもあり、若い世代を中心とした市民の新しい冬のスポットとなりました。
十勝川温泉の冬の閑散期に、誘客目的で始めた事業。当時、他の温泉地では氷・レーザー光線等を利用した誘客事業を行っていました。同等の方法でない、全く新しいコンテンツを生み出しスタートしたのが2000年。広大な雪面に光のオブジェが音楽にあわせ自由自在に光がグラフィカルに動く。まるで光の森に迷い込んだような、幻想的な異空間をイメージしました。無名の光事業からスタートし、人の五感をワクワクさせる事業として定着しました。
※関連事業/光の回廊創出事業・光のアリー
ばんえい競馬場走路(200m)のバック全面に設置した大型のイルミネーション。コア専門学校学生とイルミネーションワークショップで生まれた企画です。
十勝の四季のアイデアをエンターテイメントに演出しました。出走のファンファーレと連動したプログラム、インターバルのプログラムと、来場者・視聴者を飽きさせません。
近年は、等身大のイルミネーションばんば、入口の樹木イルミネーションと広げています。
帯広市中心部の活性化を目指し、華やかな冬のランドマークとして2003年からスタートしたイルミネーションプログラム。
シンボルツリーには、カラフルなLEDオブジェが施され、光がグラフィカルに動き出します。中央のシンボルタワー、まわりの樹木が一体となった演出プログラムとなっています。
・懇親会演出
2007年、懇親会の郷ひろみライブのメイン演出で、地面全体が光り、動き出すというサプライズ演出をしました。
2016年、開業後に施設イルミネーションを施工させて頂きました。暖かい電球色のLEDグローブ球で全体を統一しています。
2012年~夏の野外ナイトバーの雰囲気を光で演出しました。ナイトマルシェのイメージとして定着しています。
Directive Team
どこよりもクリエイティブに、どこよりも最先端に。 私たちは光と造形、音楽を操る、プロフェッショナル集団です。
/イルミネーションディレクター
北海道工業大学卒(現北海道科学大学)。 その後、共和電業にて技術開発に携わり、東京の広告制作会社に所属後、1992年(株)新生に入社。 さまざまなメディアワーク、自治体プロモーションを経験し、2000年頃からイルミネーション事業を手がける。 これまで大小約50のプロジェクトを手がけ、イルミネーションプロデューサーとしての手腕を発揮する。 2022年からは独立し、(株)新生事業専属委託となる。